商工会議所と商工会の違いについて

知っておこう商工会議所と商工会の違い

起業するときの強い味方!

商工会議所ってなに?

商工会議所は、国内の市の規模の区域に設立された公的団体で、商工会議所法という法律のもと、事業を行っています。
始めの商工会議所が設立したときはわずか三か所でしたが、今では全国の市で見つけることができます。
商工会議所の前身である日本商工会議所が誕生したのち、1954年に特別認可法人となったのが今の商工会議所です。

中小企業だけでなく大企業のサポートも行っています。
支援事業は多岐にわたり、商品に使用する原料の産地証明といった国際的な活動なども支援の対象となっています。
また、経営において重要な簿記などの資格の検定も行っています。
企業の経営を根本的に支える事業を行っている機関が、商工会議所であると知っておきましょう。

商工会とは?

次に、商工会について見てみましょう。
商工会とは、商工会法を根拠とした公的機関であり、主に町村部の小規模な企業の支援を行っています。
地域の様々な業種の事業者が会員となり、お互いに支えあっていくというのが基本的な理念です。
また、国が公的に認定した経営指導員を常駐させ、経営の指導やサポートをしています。

商工会議所と同じく、企業の経営などをサポートする機関ですが、中心となる事業は経営の改善・普及事業です。
小規模な企業は、大企業と比べるとどうしても経営サポートをしてくれる人員が不足しがちです。
そんなときこそ、商工会を頼りにします。
やはり国が定めた機関であることから信頼できる点、営利目的ではないサポートを行ってくれる点は商工会の大きな強みです。
困ったことがあれば、まず相談してみましょう。


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